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レオパルド・ゲッコーのお散歩写真

その辺の道ばたで撮ったお散歩マクロ写真など・・・

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めちゃくちゃすごいモノ。 

Flower
(camera: Panasonic LUMIX DMC-G1 lens:LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8)

前回の記事を書いた時からずっとスティーブ・ジョブズ氏(以下、敬称略)のことが頭から離れないのですが、せっかくなのでジョブズとマイクロフォーサーズを半ば無理やり関連付けて考えてみたいと思います。ついでにわたしの好きな(ジョブズも好きだった)ビートルズも絡めて考えてみます。

マイクロフォーサーズ、スティーブ・ジョブズ、ビートルズ、この3者はそれぞれまったく別のものに見えますが、共通しているのはそれぞれの分野で強烈なイノベーターであるということです。ジョブズは「人々は自分の欲しいものが何なのか見せるまでわからないものだ」と言っていましたが、こういう姿勢がイノベーターには共通しています。

ビートルズ以前には彼らが作ったような音楽は存在しませんでしたし、そういう音楽が聴きたいと思っていた人はおそらく皆無だったでしょう。彼らが"A Day In The Life"という曲を創り上げた時、それを聴いた金儲けしか考えていなかったレコード会社の社長が椅子から立ち上がれなかったという話があります。あらゆる音楽を耳にしていたであろうレコード会社の社長すら圧倒するほどの衝撃的な曲だったのです。
また、AppleがMacintoshを出すまでは、GUIで操作するオールインワンのパーソナルコンピューターというものを想像する人は皆無だったでしょう。iPhoneが出るまでは、ほぼ完全にタッチパネルで操作する正面のボタンが一つしかない電話を想像する人もいなかったでしょう。
規模こそ違いますが、マイクロフォーサーズにも同じことが言えるのです。

マイクロフォーサーズが出てくる前も、デジタル一眼レフをもっと小型化するべきだとかレンズ交換式のコンデジを作るべきだという声はありました。が、DMC-G1のようなボディを想像していた人はおそらくいなかったと思います。わたしも初めてG1の発表を目にした時は、その真価がわからずにパナソニックはレンズ交換式のネオ一眼を作ったのだと思いました。何と馬鹿で無駄な事をしたのだろうと。
ところが、実物を手にしてわたしの印象は一変します。これは今までわたしが知っていたカメラとは全然違うものだと。信じられないほど高速なコントラストAF、見たこともない視野が大きく高精細なEVF、リアルタイム収差補正、どれも頭がクラクラするほどの衝撃でした。その後のレンズ展開も、7-14mmといった強烈な超広角ズーム、パンケーキレンズとしては驚異的な性能の20mm/F1.7など我が目を疑うような非常識的展開(もちろん褒め言葉です)。

それ以降各社がミラーレスに参入してきましたが、個人的にはそれらにはどうにもイノベーションを感じられないのです。
いかにもありがちな一眼レフに遠慮したサブ用途のボディや趣味性に走ったボディなど、その辺の人が普通に欲しがるであろうカメラばかりで、カメラシステムそのものを次のステージに持って行こうというような気概が感じられません。もちろん普通の人が普通に欲しがるカメラはあって良いですし現実的には必要なものでもありますが、ビートルズやジョブズの信奉者であるわたしにとってはどうにも物足りないと感じてしまうところもあるのです。ミラーレスはそれだけじゃダメなんだと。

イノベーションといっても何でもかんでも新しければ良いというものではありませんし、驚きがあれば良いというものでもありません。が、ミラーレスはカメラと写真の世界を更なる高みに持ちあげてくれるポテンシャルがある分野だとわたしは確信しています。

ビートルズやスティーブ・ジョブズは自分たちの分野で新しい世界を創り出し、結果的に世界を変えました。写真の世界も同じように次のステージに移るべき時期が来たと思っています。各カメラメーカーにはそういう気概を持ったカメラシステムを作って欲しいと願います。

Posted on 2011/11/15 Tue. 13:43 [edit]

tag: ひとりごと  写真  マイクロフォーサーズ  カメラ 

コメント

魔王でございますw

ビートルズの事はあまり世代が違うので(-_-;)
あまり語る事は出来ませんけどぉ
たしかに日本音楽会いや世界の音楽会に多大な影響を
与えた事は事実の事ですよね。


アップルのパソコンもしかりで自分が以前務めていた
会社では図面やパースを描く事から会社全体で
アップルのシステムを組んでいました。

もちろん自分が使用するパソコンもカラフルな上スケルトンと
当時のウィンのパソコンには絶対ありえない姿でした。
自宅ではウィンを使い会社に行ってアップルといった具合で
当時簡単なのはアップルて感じでした。


そこから10年あまりでアイフォンの登場で自分は
ホント衝撃を受けましたよ。
なんともサクサク画面上で操作出来る事に^^


マイクロフォーサーズもしかり最初は師匠が言われるように
これは一眼を真似た女性が使うカメラだとね。
でもそれは持ってみてというか師匠の撮られたカットの数々を
みて最初はこれがマイクロフォーサーズで撮られたカットなんて
嘘だと思っていましたから(汗)

でも自分でつかう内に何ともって感じでした^^

他社から追って同じようなカメラが今出廻っていますけど
やはりマイクロフォーサーズのような衝撃はないですw


これからどんな感じで進んでいくのかアップルしかり
マイクロフォーサーズしかり楽しみですね。


魔王^^ #OeoVMgF2 | URL
11/24 05:51 | edit

魔王さん、コメントありがとうございます。
Macがなければ今のコンピューターもこういうものではなかったでしょうし、マイクロフォーサーズ第一号機のDMC-G1があれほど気合の入ったカメラでなければ今のミラーレスもなかっただろうと思います。

一眼レフはカメラとしての在り方を追求するためには構造上の縛りというか自由度の限界がありましたが、ミラーレスはそれよりもずっと自由な存在です。カメラとは何か、写真とは何かということを見つめ直すためのフォーマットとしては最適のものだと思います。
そういう視点からの製品開発を続けて欲しいと願っています。

leopard gecko #EBUSheBA | URL
11/24 09:25 | edit

初めまして
いつも拝見させていただいております
私も初めてG1を見たときは、ヘンテコなカメラを作ったもんだなぁぐらいにしか思っていませんでした
その後、実際に購入したのはGH1でしたが、m4/3に慣れてしまった今は、他のシステムが古臭いものに感じてしまいます(もちろんまだまだ一長一短ありますが)
最近ではパワーズーム14-42mmのリリースの衝撃が記憶に新しいです
これからも、カメラの常識にとらわれない製品づくりをしていって欲しいですね

Dr.N #Zp5gm5qQ | URL
11/25 09:14 | edit

Dr.Nさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
パワーズームはわたしも驚きました。理屈の上ではあってもおかしくないレンズですが、本当にそういうものが出てくるとは思っていなかったので・・・。

ミラーレスが出てくる前はデジタルカメラはほぼ一眼レフとコンデジに集約されてしまうというガチガチに縛られた状況になってしまっていましたが、ミラーレスには写真の可能性を広げる突破口になってほしいと思います。

leopard gecko #EBUSheBA | URL
11/25 11:34 | edit

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