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レオパルド・ゲッコーのお散歩写真

その辺の道ばたで撮ったお散歩マクロ写真など・・・

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Perfect Composition 

Hydrangea #1
(camera: panasonic LUMIX DMC-G1 lens:LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8)

「構図」という言葉があります。「完璧な構図だ!」という褒め言葉があります。
では、完璧な構図というのはどういうものなのでしょうか。

構図に関しては、黄金比分割、二分割構図、三角構図、日の丸構図、対角線構図などなど、星の数ほどの用語があります。そうかと思えば型にはまった構図はダメだなんていうことを言う人もいます。

個人的には、構図を突き詰めて考えた場合は結局そういう理屈は役には立たないのではないかと思います。
例えば美味しいラーメンがあったとして、その美味しさを理屈のみで100%説明しきれるものでしょうか。麺の材料や形状、ダシのとり方、具の種類や調理法、汁と麺のバランス、隠し味、そういったものをどんなに細かく説明したとしても、何となくわかったような気分にはなれてもそのラーメンの美味しさそのものの説明にはならないでしょう。
結局のところは美味しいラーメンは美味しいと感じるのだから美味しい、美しい構図は美しいと感じるのだから美しいという結論に達するのではないでしょうか。

もちろん知識はあって良いものだと思います。知識は正解に手っ取り早くたどり着くための助けになるからです。しかし、知識によって得られたものをそのまま正解だと考えてしまってはいけないとも思います。知識はあくまでゴールにたどり着くためのひとつの手段であって、ゴールそのものではないからです。

完璧な構図というものがもしあるとするならば、それは理屈ではなく心が決めるべきものであろうと思います。

Posted on 2010/11/12 Fri. 22:14 [edit]

tag: ひとりごと  写真 

コメント

No title

写真を撮りだして僕もときどき考えるのがこの構図の問題で、本などできちんと構図について学ぶべきなのかなとも考えます。
でもなんとなくいつまでもそんな気にならないのは、(それが傲慢なのはわかっているつもりですが)自分の感覚イノチみたいなスタンスが基本にあるせいなのかもしれません。
撮る時も、撮った後の画像処理の時ももちろん構図を考えるんですが、テーマを生かすための構図は感覚だけである程度絞れますよね。
ただ自分の感覚を頼りにミリ単位や微小な角度まで構図を調整して仕上げると、画面はすごく安定するんですが、なんとなく堅苦しい写真になりますし、力がみなぎりすぎて見てくれる人が息苦しくなるような気がします。
そこでもう諦めてトリミングする前の写真に戻すとナマな感動が再び戻ってきたりすることも多いですね。
意図的にすこし構図が崩れたたま提示することもあります。
構図の問題は難しいですね。げっこーさんも言っておられるように要はテーマが生きることが第一義であって、構図はそのための一つの手段だと考えるべきなんでしょうね。

shin #79D/WHSg | URL
11/13 22:56 | edit

No title

shinさん、コメントありがとうございます。
わたしもshinさんのように一つのはっきりした主題を表現するスタイルを取ることが多いですから、たぶん悩みの内容も似ているものがあるのではないかなと勝手に想像しています。

構図の問題は本当に難しいと思います。

主題を浮き上がらせるべきなのか、それとも画面全体のバランスを重視するべきなのか。
安定させるのか、それとも流れや動きを感じさせるものにするのか。
張り詰めた緊張感を出すのか、それともゆったりと落ち着いた雰囲気にするのか。
縦か、横か、それとも斜めか。重心をどこに置くのか。
初めの視点をどこに置いて、そこからどの方向に流していくのか。
空間をどこにどのくらいの大きさで配置するのか。

そんなことを考えていけばキリがないですよね。

最終的には、ここだ!と思った瞬間の自分の感覚を信じるしかないのかなと思っております。

leopard_gck #79D/WHSg | URL
11/14 00:43 | edit

No title

こんにちは。
撮る時も、撮った後処理の時も、もちゃもちゃやってると何が良いんだか悪いんだかわからなくなってくるので、ある程度スピードが大切なんではないかな〜と最近思うんです。。。

s.s #79D/WHSg | URL
11/18 11:51 | edit

No title

自分もゲッコーさんのいう通りだと思います。
自分なんかハッキリとこれを
主張したいと思っていないから
ダメなんだなぁって思いますよ

決められたテーマを自分の中に
決めていればまた違った雰囲気が
出てくるのかなぁって

でも自分はただ撮っているというかテーマを決めないまま撮る事が
殆どなのでいつもつまらない記録的なカットに^^;

今回のゲッコーさんの記事でそれを学んだのでテーマーをハッキリと持って撮影してみようかと
思いました。

maou2929 #79D/WHSg | URL
11/18 13:41 | edit

No title

s.sさん、コメントありがとうございます。
わたしもs.sさんと同じように感じています。
感動やインスピレーションは、言うなれば賞味期限みたいなものがあるのだろうと思います。それが湧き上がったときにしっかりつかまえてすぐに処置しておかないと美味しくなくなってしまう、というようなイメージでしょうか。

ただし、食べ物も新鮮なものばかりではなく熟成させた方が美味しいものがあるように、後からじっくりと時間をかけて処理した方が良いものもあるだろうと考えています。

フレッシュな新鮮さが良いのか、じっくりと味わうのが良いのか、そこを見極めるのもまた撮影者の技量ということなのでしょう。

leopard_gck #79D/WHSg | URL
11/18 14:09 | edit

No title

maou2929さん、コメントありがとうございます。
テーマの問題も構図の問題のようにとても難しいものだと考えています。

いずれもっと細かく考えてみたいと思っていますが、テーマを絞るというのも実際にはとても難しいことだと思うのです。

何か美しいものや楽しいものがあったとして、その美しさや楽しさはいったいどこから来ているのかというのを見極めるのがテーマを絞るという行為の本質だろうと思います。

それを的確に絞ることのできる選択眼と審美眼、さらにそれを適切に表現することのできる技量、そこから生み出されるものがテーマのある写真ということになるのでしょう。

leopard_gck #79D/WHSg | URL
11/18 14:16 | edit

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