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レオパルド・ゲッコーのお散歩写真

その辺の道ばたで撮ったお散歩マクロ写真など・・・

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OLYMPUS OM-D E-M5について思うこと。 

久しぶりの記事です。
わたしの主な被写体はその辺で出会った生き物であるため、この時期はお散歩写真愛好家としては生き物たちと一緒に冬眠しております。春になったらどうしようかなと想像を巡らすのがこの季節での写真関係の唯一の楽しみなのですが、今回ようやくオリンパスから待望のEVF内蔵マイクロフォーサーズ機が発表されたので思うところをつらつらと書いてみます。
以下、あくまでわたしの視点から見たE-M5評です。

<良さそうなところ>
・5軸手ブレ補正
これは撮影のほとんどが手持ちマクロであるわたしにとっては非常に魅力的な機能。理屈はよくわかりませんがどうやらマクロ領域でも効果がある方式のようです。レンズ交換式カメラとしては世界初の機能であるようで、どれほどの効果があるものか想像もできませんが期待は出来そうです。
・防塵防滴
悪天候で撮ることはあまりないのですが、雨が降っても撮影を諦める必要がないということは撮影チャンスが増えるということですから悪い話ではありません。
・センサーの性能
これはまだ確定ではありませんが、ネット上でぼちぼち出始めた画像を見ると高感度画質は良さそうです。若干絞ってマクロ撮影をすることが多いので、ISO800あたりが常用できれば撮影の幅が広がります。
・コマンドダイアルが前後のツインダイアルになった
E-P1を見た時の衝撃の一つが、背面に2つコマンドダイアルがあることでした。このカメラをデザインした人はマニュアル撮影をしたことがないのだろうかとすら思いました。それがようやく前後ダイアルになったので一安心です。
・バッテリーグリップの仕様が面白い
個人的にはバッテリーグリップの必要性はあまりないのですが、縦位置グリップの部分を取り外して単なる外付けグリップとして使えるところがアイデア賞ものだと思いました。E-P2まではグリップのデザインを真面目にやるつもりがあるのか疑問に感じていたのですが、E-P3からはグリップも重視されてきたようなのでこれも一安心です。また、本体のグリップ形状に関しても、ミラーレスカメラではファインダーを見ながら構える時はしっかりグリップできてライブビュー撮影の時はある程度手首が柔らかく使えるものが理想ですが、画像で見るかぎりは控えめながらも悪いものではなさそうです。
・各種ボタンがシンプルにまとまっている
大手メーカーの一眼レフであってもボタンがただ単に縦に並べてあるだけとかあちこちにボタンが散らばってしまって何が何やらわからなくなっているものも多いのですが、E-M5のボタンは非常にシンプルかつまとまって配置されているところに好感が持てます。手持ちマクロ撮影はぎりぎりのところで微妙な操作が必要になることも多いので、指の動きが必要最小限で済む配置のボタンはとても助かるのです。
・ファインダーと背面モニターの表示切り替えがアイセンサー式
パナソニックがDMC-G1で始めたこの方式は今では当たり前の機能となりつつありますが、これは非常に便利なものです。ファインダーから背面モニターにシームレスに移れるのはミラーレスカメラならではのメリットです。ちなみにDMC-G3にはその機能がないのですが、これはG3の最大の失敗だと考えています。
・マグネシウムボディ
この辺にはそれほどのこだわりはなくマグネシウムでもアルミパネルでもプラスチックでも木製でも良いのですが、どうせ使うなら金属製の方が多少は気分が良いかなと。

<イマイチだと思ったところ>
・背面モニターがバリアングルではない
これは今回最大の残念ポイントでした。縦位置でローアングルやハイアングルを多用するわたしにとってはバリアングルモニターでないのは致命的と言ってもよいダメージです。これがためにE-M5の購入を断念するかどうかというところです。オリンパスはフォーサーズではバリアングルを採用してきたのでm4/3でも採用すると信じて疑っていなかったわたしにとっては大きな衝撃でした。
・デザインが何故OM?
ノスタルジーにはあまり興味がないわたしにとっては外観上のOMの復刻というのは今ひとつ心に響きません。OMシリーズは一眼レフの中では格好良いカメラだとは思いますが、それを2012年になって復刻する意義も感じられません。決してOMの見た目が嫌いなわけではないので悪いことではないのですが、どうも今回のE-M5は見た目をOMっぽくするためにデザイン上いくつか犠牲になってしまったポイントがあるように思われます。
例えばファインダーとホットシュー周りがミラーレス機としてはかなり上に出っ張ってしまいましたが、これはOMをイメージしたためにこのくらい出っ張っても構わないんじゃないかという判断だったのではないでしょうか。また、背面モニターがバリアングルではないのはパカンと開くモニターがOMの外観にそぐわないと判断されたのではないでしょうか。だとすれば、わたしにとってはデザインの基調がOMであるのはむしろデメリットです。
・モードダイアルが背面から見て左側にある
右側にあればカメラを構えたままで右手の親指で操作できますが、左側にあるとダイアルを操作するだけのためにどちらかの手をいったん離さなければなりません。何かの操作のために構えを崩さなければならないというのはギリギリの撮影をしている時には非常に大きなデメリットとなります。これもE-P2まではモードダイアルの意義がよくわかっていないのではないかというデザインだったのがE-P3でようやく改善されたのに、また逆戻りしてしまいました。これは背面のコマンドダイアルを十字キーの位置に持ってくれば解決できる問題なので、次機種では普通の位置に持ってきて欲しいものです。
・ファインダー倍率が小さい
小さいとは言っても1.15倍とフォーサーズのフラッグシップであるE-5と同じなので十分だという見方もできますが、同じマイクロフォーサーズのDMC-GH2では1.42倍といわゆるフルサイズ一眼レフ並の大きさがあります。ファインダー部の体積が小さくても大きな視野を得られるのがミラーレスのメリットですから、EVF内蔵機ではそのメリットをフルに活かして欲しかったところです。

普通にスナップカメラとして見れば面白いカメラだと思いますが、わたしの用途だとどうしても厳しめに見ざるを得ません。画像やスペックを見ただけの段階ですが、現時点の感想では使えるか使いないか微妙なところかなと。
いろいろと書きましたが、後は実機が出るのを待って実物をいじり倒した上で購入するかどうかを改めて検討したいと思います。
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Posted on 2012/02/13 Mon. 22:05 [edit]

thread: デジカメ

janre 写真

tag: カメラ  マイクロフォーサーズ 

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