12 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 02

レオパルド・ゲッコーのお散歩写真

その辺の道ばたで撮ったお散歩マクロ写真など・・・

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted on --/--/-- --. --:-- [edit]

スポンサー広告  /  TB: --  /  CM: --

アマチュアとプロフェッショナル。 

へ
View Large
(camera: panasonic LUMIX DMC-G1 lens: LUMIX G VARIO 45-200mm + Raynox DCR-150)

わたしは自他共に認める下手くそド素人写真愛好者ですが、以前mixiでプロの方からコメントをいただいたことがあります。
その方がおっしゃるには、「プロにはプロにしか撮れない写真があるが、アマチュアにはアマチュアにしか撮れない写真がある」と。

つまり、プロが撮る写真というのはクライアントの要求を最低限満たさなければならないという一種の縛りのようなものがあります。(作家となるとまたちょっと違ってくるのでしょうけれど)
アマチュアは自分の世界のみを追求すれば良いのですから、そういう縛りは一切ありません。

縛りもなければ誰にも期待されないのがアマチュアです。それはとても気楽な立場ではありますが、堕落しやすい立場とも言えます。独りよがりになってしまったり、ワンパターンに陥ったり、どこかで見た人真似の写真しか撮れなくなったり、果てには写真を撮ろうというモチベーションを失ってしまったり。
アマチュアはそういった落とし穴をどうにかしてうまくかいくぐりつつ少しずつ進んでいくしかないのでしょう。

アマチュアがアマチュアとして最後に到達できる写真というのはどういうものなのか、それをいつか見ることができれば良いなと思います。
スポンサーサイト

Posted on 2010/01/19 Tue. 16:39 [edit]

tag: ひとりごと  写真 

写真の限界は何が決める? 

The alien flying in the space
View Large
(camera: panasonic LUMIX DMC-G1 lens: LUMIX G 20mm)

よくコンデジは記録写真しか撮れないとか、マイクロフォーサーズはあくまでサブ用途だというようなことを言う人がいます。
それはそれでもちろん間違いとは言えませんが、個人的には少々もったいない考え方だと思っています。

このカメラで何が撮れるのか。その限界を決めるのは何でしょうか。

カメラは機械ですから、もちろん性能的に限界はあります。しかしながら、その性能的限界は写真としての表現の限界とイコールだと言ってしまって良いでしょうか。
わたしは、その答えは否だと思います。AF速度やノイズの量、ダイナミックレンジや被写界深度の幅の広さ。そういったものは重要なことではありますが、それぞれ写真の価値を決める要素のごく一部にしかすぎないものだと考えています。カメラやレンズの性能や画質というものは写真を構成する要素の一部にしかすぎないという考え方です。

例えばブレッソンの最も有名な写真。男がぴょんと水たまりを飛び越えている写真ですが、あれを例えば同じシチュエーションでEOS–1D Mark IVにLレンズをつけて連写したとしたらどうでしょうか。ブレもなくピントもばっちりでノイズ感もほとんどない写真が撮れるでしょう。それで、その写真はブレッソンのものより良い写真と言えるでしょうか。
あれはあくまでもブレッソンが自分の体の延長と言ってもよいほどに使いこなしたライカで撮った写真だからこそあの写真になったのであって、より高性能な機材を使えば更に良い写真になるというものではないでしょう。

わたしはこう考えています。
このカメラでは記録写真しか撮れないと決めてしまった瞬間に、その人はそのカメラでは記録写真しかとれない。それを決めるのはカメラではなくてあくまで人間である。
このカメラでは良い写真が撮れるんだと考えている人にしかそのカメラでは良い写真は撮れない。

これまで機材のことについていろいろと書いてきましたが、それはあくまでテクニカルな話、手段の話にしかすぎません。良い写真を撮るにはどうしたら良いのかということを掘り下げて考えた場合にはどれも些細なことです。

一般には写真は機械が撮るものだと思われていますが、わたしの考えはちょっと違います。
わたしが思いますに、写真は実のところはカメラが撮るのではなく、自分の心で撮るものです。
自分が信じたカメラで自分が信じる写真を撮る、それに優る写真はない。わたしはそう考えています。

Posted on 2010/01/17 Sun. 22:40 [edit]

tag: ひとりごと  写真  カメラ 

写真は機材に引きずられる。 

Smile!
View Large
(camera: panasonic LUMIX DMC-G1 lens: LUMIX G VARIO 45-200mm + Raynox DCR-150)

当たり前の話ですが、写真を撮る場合には使う機材によってできることは違ってきます。
カメラの性質によって撮りやすい写真や撮りにくい写真がありますから、同じ性質の機材を使った場合は似たような写真になりやすいなど、機材に引きずられる部分がどうしてもあります。
(これに気がついていない人はけっこういるようです)

各カメラに特徴的な写真を思いつくままにいくつか挙げていきますと・・・

一眼レフに特徴的な写真としては、走っている犬をアップで撮ったものや、背景を思いっきりぼかしたポートレートなど。
レンジファインダーカメラらしい写真としては、街中の雑踏で道行く人を自然な雰囲気で撮った、いわゆるキャンデッド・フォトと呼ばれるもの。もしくは、日の丸構図をうまく生かした写真。
コンデジらしい写真としては、日常的な身の回りのものをぐっと寄って撮った写真、などなど。

それでは、これまでのカメラとは違う性質を持った新規格であるマイクロフォーサーズらしい写真とはどういうものか。
これはマイクロフォーサーズユーザーであるわたしにとってもまだ未知の分野です。マイクロフォーサーズは一眼レフとレンジファインダーとコンデジの特徴をそれぞれ部分的に併せ持った規格です。ゆえに、そのカメラで撮れる写真はそれぞれの特徴をミックスしたような写真ということになるのでしょう。
(わたしなりのm4/3的写真として挙げられるのは、意図したアングル・構図と精密なピント合わせがすべて成り立っているマクロ写真です。が、これはある意味特殊領域の撮影法になるでしょうから今回は割愛します)

今はまだユーザーがマイクロフォーサーズ的な感覚に慣れていませんから一眼レフやコンデジの延長線上にある写真が撮られることが多いと思います。今後はマイクロフォーサーズならではの特徴を生かした撮影法もこなれてきて、写真に新たな可能性を追加してくれるでしょう。

Posted on 2010/01/05 Tue. 15:44 [edit]

tag: ひとりごと  写真  マイクロフォーサーズ  カメラ 

個性について。 

Emergence #2
View Large
(camera: panasonic LUMIX DMC-G1 lens: LUMIX G VARIO 45-200mm + Raynox DCR-150 FL-36R使用)

明けましておめでとうございます。
以下、以前mixiに載せた日記なのですが、内容的にこちらの方が合っていると思われますので若干修正して転載します。

唐突ですが、明治時代の人は偉かったと言われます。実際に明治時代の人の書いたものを読んでみると、驚くほど現代人に似たメンタリティを持っていることに気付きます。文明開化の波が押し寄せて、欧米の合理主義を積極的に精神的にも取り込もうと努力した人が多かったのでしょう。一昔前の日本人よりも明治の人の方がよほど合理的で客観的な視点を持っているというのが驚きです。

中でもわたしが好んで読んでいるのが夏目漱石です。小説で有名な方ですが、この方のイギリス仕込みの客観的かつ分析的な考え方は小説よりも講演録から直に感じることが出来ます。
講演録というと何やら堅苦しい感じがしますが、実際にはジョーク混じりで江戸っ子らしい軽妙な語り口の、おそらく会場は爆笑の渦だったのではないかと思わせる楽しい読み物です。
その講演録の中に「模倣と独立」というものがあるのですが、これは写真を撮る立場から見てもいろいろと考えさせられるものがあります。

ざくっと内容をまとめると、人間には模倣(イミテーション)と独立(インディペンデント)の二つの要素があり、夏目漱石の立場からは当然独立の方向を支持するのですが、ただやみくもに独立を主張するのではなく、独立するためには深い背景がなくてはならない、と言うのです。

写真にも二つの陥りやすいパターンがあると思われます。
一つは、写真雑誌に載っているようなお手本通りの上手な写真。上手だけれど、その人にしか撮れないものではなく、ある程度の知識や技術があれば他の誰かでも撮れそうな写真。
もう一つは、大変に個性的ではあるけれども写真に対する基本的な知識や経験が欠けていて鑑賞に堪えないもの。

上手なだけの写真や上手ではなくても個性的な写真というのはもちろんそれはそれでありですが、個人的にはできれば深い背景を持ったインディペンデントを目指したいと思っております。

Posted on 2010/01/01 Fri. 17:35 [edit]

tag: ひとりごと  写真 

プロフィール

最新コメント

最新記事

Twitter

月別アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。